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お楽しみ満載の秋

シルバーウィークまっただ中!皆さんいかがお過ごしでしょうか?
四代目の妻でございます。
主人はただいま新宿高島屋さんでの「若き匠たちの挑戦」のイベントに出店させていただいています。毎回素敵な企画なのですが、今回は本当に盛りだくさんでもうお祭り状態です(私も数多くの試作を味見しました~)
9月16日から和菓子イベント「若き匠たちの挑戦」開催!
沢山のお客様に足をお運びいただいてると聞き、大変嬉しく思っております!ありがとうございます。残りのイベント期間も全力投球ですので、そうぞよろしくお願いいたします。(※僭越ながらイートインメニューのデザイン制作をさせていただきました)

さて、富山も秋らしく爽やかな連休となっています。そしてお菓子も秋の恵みが満載です。季節菓子の中でもおすすめは、栗100%でできた「純栗むし羊羹」。口の中に広がる栗!栗!栗!お客様のリピート率が非常に高い人気商品です。ぜひお試しください。

そして9月23日(水祝)のお彼岸は恒例「おは10」の販売。10種類全てお味の違う小さなおはぎです。ご家族やお友達とわいわい食べ比べしてみてください♪もちろん普通サイズのおはぎも御用意しております。秋のお彼岸だけの「栗あんおはぎ」も販売中です。

さらに9月27日(日)の十五夜はお月見団子。自家製のこし餡と可愛いうさぎ薯蕷がひとつ付いています。余談ですが我が家の子ども達もお団子は大好き!月より団子状態です笑。
おは10もお月見団子も当日限り、限定数の販売となっていますので、お客様には確実にお求めいただけるご予約をおすすめしています。お気軽にお電話ください。

その他にもこっそりリニューアルデビューした「草大福」もご好評いただいていますし、ちょっとした手土産に「やくぜんサブレ」もよくお買い上げいただいています。
小杉一条店限定のどら焼き「まめ蔵」も午前10時より焼きたてを毎日販売しています。まだ焼きたてのまめ蔵を体験されてない方、お待ちしています♥
ちょっとしたイートインスペースも店内にございますのでお気軽にご利用くださいね。

この秋、東京も富山も盛りだくさんで皆様のご来店をお待ちしております!素敵な連休をお過ごしくださいませ^^

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by pullnet33 | 2015-09-20 23:29 | イベント

9月16日から和菓子イベント「若き匠たちの挑戦」開催!

第3回目を迎える新宿高島屋さんの和菓子イベント
「若き匠たちの挑戦」が9月16日から開催されます。

全国からバイヤーの招集で9人の職人が集結し、
新作の披露や実演、イートイン、展示、トークショーと
今回は今まで以上に盛りだくさんで御用意しております。

今回はテーマを「栗」と「プレミアム」と設定して新作などを調製。
各店からオリジナルの品が登場いたします。

当店の品をご紹介させていただきます。
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上生菓子「菊慈童」
こちらは「プレミアム」をテーマに創作した品です。
菊慈童の中に出てきます、不老長寿の効能を持つ菊の雫。
何か幻想的で不思議な雰囲気を表現しました。
詳しくはまだ公開できませんが、カルダモンともう一つ隠し味を加えて
新しい和菓子の方向を目指した一品です。

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栗きんとん「香る栗きんとん」
こちらは「栗」のテーマにて調製した一品です。
よくある茶巾絞りの栗きんとんですが、一工夫。
これは是非、会場でお求めいただき味わっていただきたいです♪
(というか、まだ詳しく書けません^^;)

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そして今回は2階に設えられた別会場にて、
器と書と菓子を組み合わせた展示も行います。
詳細はこちらをご覧下さいませ♪
和菓子・若き匠たちの挑戦Facebookページ


そして今回の驚きの一つはトークショーです。
羊羹で有名な虎屋さんの中山圭子さんと上生菓子についてのお話で
ご一緒させていただく事になりました!!
詳細は上記のリンクを見ていただけると嬉しいです!

あわせて当店のFacebookページも宜しくお願い致します。
引網香月堂Facebookページ

このイベントを通して精進して、さらに成長したいと思います。
いつもご贔屓のお客様に、和菓子の楽しみをお届け出来るような職人を目指します!
富山の和菓子職人を代表するつもりで
(勝手に、ですが 笑) 張り切って行って参ります!

(9/14追記)
公開できるお話が増えて来たので追記します。
虎屋文庫の中山さんとのトークショーは光栄すぎて
夢に見ちゃう位です。

その他にもチョコレートの神様、エコールクリオロの
サントス•アントワーヌ シェフの生チョコを使って
コラボさせていただいた生チョコを使った和菓子もご用意します。
3種有りますが各日限定数です。

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上から「紅葉の賀」
栗きんとんと南砺の干し柿、そして生チョコを合わせた一品。散らした金と銀の箔で源氏と頭の中将を表現。

左、「重陽」
重なる陽の最大数、9月9日の重陽の節句に因み
菊のデザインで、サントスシェフの最高に美味しい生チョコと
現在の自身の全力を重ねた一品という意を込めました。
煉切製で芯に生チョコ、しべに見立てて柚子のジュレを添えて。

右が自分のオススメ!「さを鹿来鳴く」
咲き始めた萩の花に、鹿が求婚するという和歌から銘を付けまして
和と洋のお菓子の種類の違いはあっても美味しい物を作りたい思いは同じ。
違う種を超えて融合を求める思いを歌に託して命名しました。
緑の餡はピスタチオ。素材の色です。
黄身餡で包んだ生チョコを芯にしてあります。
これは体験していただきたいです。

そして「器と書とお菓子」でご用意していただいた書もものすごく素敵なので是非ご覧いただきたいです。

そんな和菓子の魅力が盛り沢山な一週間。
是非、新宿タカシマヤでお会いしましょう!


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by pullnet33 | 2015-09-01 13:31 | イベント

秋の「おは10」

今年の春に御好評いただいた「おは10」*

(*10種類のおはぎを通常の半分程度のサイズで詰め合わせた
     当店の人気の「おはぎ」、お彼岸中日限定商品です。)

秋のお彼岸中日ももちろん登場しました!
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今回は、純栗餡、小豆こし餡、小豆つぶ餡、白つぶ餡、きな粉、
白ごま、黒糖餡、かぼちゃ餡、マクロビオティックおはぎ、
そして…小松菜餡!!

こ、ま、つ、な、、、!

今回は色んな御縁もあって、葉もの野菜の餡に取り組みました。
何度も試作を重ねたのですが、最初は青臭くて食べれない物や
まったく小松菜の香りがしない物、、、
そして濃いめに香りを出しても青臭くならないように
塩糀を使って小松菜を漬けてから餡にしたり、、、
何度も試作しましたが、思ったような餡にならずに
時間を過ごしました。

そんな中、先日ある話から
「ピーマンの産地でおばあちゃんがオヤツに作るピーマン饅頭が
        美味しくて、苦みを消すのにお酢を入れている」
という事を聞きました。

その時に一気に閃いて配合を起こして煉り上げたのが
今回の「小松菜餡」です。
もちろん賛否両論あるのは百も承知ですが
餡の新しい方向をご提案できたのではないかと思っています。

この餡は私にとって楽しいチャレンジでしたが、
皆さんにも楽しんでいただけている事を祈っています。


春のお彼岸の倍近くの御注文をいただき、心から感謝しております。
ありがとうございます!!
来年の春には、また楽しいおはぎを考えますので、ご期待下さいね♪
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by pullnet33 | 2012-09-22 22:25 | お菓子

9月12日は十五夜さん♪

朝夕が涼しくなり、奇麗な声の虫たちも大合唱。。。
すっかり秋らしくなってきました。

秋といえば十五夜のお月様。
澄んだ空気の中で静かに輝くお月様は本当に綺麗です。

お月見にはいろいろなお話があって、古くは「十五夜」と「十三夜」の月を
両方観ないと、「片見月」といって縁起が悪いとされていました。

昔はこの話を使って、意中の異性にアプローチしたとも言われています。
十五夜に会ってお月見をすると、十三夜にも会える。。。
なんだか、粋な口説き方ですね♪

さて、花より団子、、
十五夜さんと言えば「お月見団子」です!
今年も当店では9月12日の「十五夜さん限定」で調製いたします。
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飾る時に積みやすいように14玉をセットにして、
1匹、うさぎの薯蕷饅頭がセットになっています。
そして団子の中の1玉を黄色に染めて、
雨が降った時の「お月見用」にしてあります。
(これは私の師匠がやっていて、修業時代に素敵だなぁ、、と感動しました
    富山に戻り家業を継いでからも真似させてもらってます♪)

あっさりした、北海道小豆のみ使用の自家製こし餡も
同封しますので、より美味しく召し上がっていただけます。

毎年人気の品になりますので、ご予約いただくと確実です。


十五夜の晴れを祈って、スタッフ一同で団子を調製いたします!
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by pullnet33 | 2011-09-09 22:59 | イベント

昨日は十五夜、今日はお彼岸中日

昨日は「十五夜」でお月見団子のご予約を
本当に沢山いただきました。

十五夜は農耕の神とされる月に、豊穣を感謝する行事。
今年は酷暑で作物の生育も不安ですが、大崩れせずに
なんとか年を越せそうな話が耳に入っています。
農作物の加工業者である和菓子屋にとって、五穀豊穣は
何にも代え難い、ありがたい物です。

そして今日は「彼の岸」におられるご先祖様に想いを馳せる
大切な期間、「お彼岸」の中日でした。
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今年は「おはぎ」が、すごい人気で
例年以上のお客様にお買い求めいただきました♪
当店の味が、皆様に届いたのだと思うと本当に嬉しいです!

「おはぎ」はお求めやく、親しみやすい和菓子ですが、
素材、手間、製法において一切の妥協は許していません。

「こし餡」は北海道産小豆を自家製餡して、滑らかに仕上げた餡が自慢です。

「つぶ餡」は丹波産大納言を三日かけて炊き上げた極上の餡の風味を活かした物。

「きな粉」は芯にこし餡を仕込み、香り高い京都産の黒寿きな粉で仕上げた
 華やかな風味。

「ごま」は、使う量を少しずつ当店で煎って香りを引き出し、軽く擦って
 風味を引き出した胡麻を使い、プチプチした食感までも大切にしました。
 芯には丹波産大納言つぶ餡を仕込み、さらに香りを引き立てます。

そして、秋のおはぎ名物「栗あん」は和栗と上質な砂糖だけで練り上げた
栗餡を使った本当に贅沢なおはぎです。

明日以降もおはぎは続けたいと思いますので、機会があれば試してみて下さいね♪
おすすめの逸品に育った「おはぎ」、、
素材の味を楽しんでいただければ幸いです。

新しい味の追加も検討しているので、楽しみにお待ちください!
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by pullnet33 | 2010-09-23 23:19 | お菓子

秋の気配

日中は相変わらずの暑さですが
朝夕は少し秋の気配を感じられるようになりました。
まだまだ、虫の音と蝉の声が戦っていますが、、;
確かに秋は近づいてきています。

先日の御注文いただいて御用意したお茶席菓子。
「萩の露」
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きんとんに寒天を添えて、紅色の新引粉を散らす。


秋の気配、、お届け出来れば幸いです。
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by pullnet33 | 2010-08-22 21:31 | お菓子

織部まんじゅう

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御流儀によって炉開きのお席では「織部」の物を
何か一品使われるしきたりがあります。
道具類と重なってはいけませんが、お菓子で織部まんじゅうを
使われるのも良いと思います。

織部とは古田織部。利休七哲の一人で有名な茶道の祖です。
数多くの名品を世に送り出した芸術家であり、文化的な指導者。
とても大胆な方だったようで、大きめの茶碗を十文字に割り
縮めて継ぎ合わせ、名物を生み出した話は有名です。

織部釉の緑を薯蕷饅頭の上に表し「井桁」の焼き印を一つ。
店によって焼き印の数や、緑の具合は違いますが
私は控えめな緑の色合いと、一点の焼き印仕上げが好みです。
この組み合せだけで「織部」と伝わるはず。
図案で深追いはしたくありません。

今までは薯蕷饅頭は御注文のみでしたが、御好評にお応えして
今年から店頭でも販売を開始しました♪
あっさりしたこし餡と栗が一粒。
この秋、是非味わってくださいね。
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by pullnet33 | 2009-10-12 17:41 | お菓子

台風

こんな時間になんですが。。。
台風!!
めちゃくちゃ強い風の音で目が覚めて、
ニュース見ながら起きています。

情報によると、こんな激しい風なのにまだ上陸していない、、;
富山県はまだ「強風域」で「暴風域」ですらない。。。
この後はどんな風が吹くんでしょうか(ToT)


文明が発達した現代でも、こんなに恐ろしい台風。
昔の人たちが風習や行事、祈祷などを大切にして
自然の力を敬った事が理解できます。

皆さんのお住まいの地域は大丈夫ですか?
全国の被害が最小限でありますように。
農家の方が丹精された農作物も無事でありますように。
心からお祈りいたします。
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by pullnet33 | 2009-10-08 04:26 | その他

衣被ぎ

今日は国泰寺茶会があり、武者小路流の先生がご主人をされました。
私が御注文いただいたのは「衣被ぎ」
里芋を模した上生菓子です。
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昨日は中秋の名月。
まさに芋名月ですね。

今回は特別に「里芋餡」を用意してみました。
絹かつぎと同様に、里芋を皮付きで蒸します。
皮を剥いたら、ねばりが極端に強くならないようにサラッと裏ごして
自家製白餡と混ぜながら、強い火で一気に煉ります。
豆の爽やかな香りと、里芋の風味。この季節だけの味。
口当たりが上品で気に入っています。

里芋餡を煉切で包み、形を整えたら桂皮末を付けて
なかなか可愛く仕上がりました。。。

お客様にも喜んでいただけたそうで何よりでした。
その言葉が聞きたくて和菓子に情熱を注いでいます。
職人冥利
ありがとうございました。
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by pullnet33 | 2009-10-04 18:49 | お菓子

十五夜さん

今日は十五夜。
名月です。
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今日は早朝からお団子を作りました(十五夜と十三夜の限定商品)
昨年を上回る御注文をいただき、とても気合いが入ります。
張り切って、山のような量の団子と格闘しました。

団子は艶とコシが命。
当店では北陸産「こしひかり」だけを製粉した上新粉に
能登産の天塩を加えて、生地の様子を伺いながら
丁寧に搗き上げます。(団子生地は繊細なんです)

団子はシンプルなだけに、とっても難しいお菓子。
口の悪い職人さんは、団子作りが技術的に簡単な仕事のように言いますが
本当に塩梅の良い物を仕上げるには、相当高い技術と知識が必要なのです。
そう簡単に艶とコシは出て来ません♪

自分でも大好きな団子。
店頭でも朝生菓子として並べようかと考えながら、
1粒、2粒とつまみ食いしてしまう。。。そんな十五夜さんでした。
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by pullnet33 | 2009-10-03 19:11 | イベント