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訪問してくださる皆様へ

いよいよ、明日は大晦日。
今年もあと26時間くらいになりました。

気が付けばブログを始めて1年強。
数々のコメントをいただき、ありがとうございます。
今回が今年最後の更新になります。

大晦日は営業し、元旦はお休み。
2日が初売りで13日まで定休日は無しで、
13、14、15は連休させていただきます。

皆様の御来店をお待ちしております。

来年も当店、当ブログを宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さい。

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by pullnet33 | 2008-12-30 22:14 | その他

新春上生菓子図案

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’09の新春上生菓子の図案が完成しました♪

今年は例年定番の図案を全面的に変更しました。
常連のお客様にも新鮮に感じていただけると思います。

そして、勅題(歌会初めの儀のお題)は「生」
難しいお題ですが、自分なりに感じたものを図案化してみました。
当店の勅題菓子の菓銘は「生の輝き」
荒れ地から芽吹く草の力強さを表してみました。


年末進行でブログの更新が滞りがちですが、
レポートを見ると驚くほど、沢山の方が訪問してくださっていて
感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございます。


*お知らせ*
 毎年御好評いただいている「おせち栗きんとん」
 ご予約承り中です。
 栗と砂糖蜜だけで練り上げる贅沢な一品。
 是非お試し下さい。
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by pullnet33 | 2008-12-27 21:14 | お菓子

和菓子職人にできる事「クリスマス」

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最近、お子さんのアレルギーの事でよく質問を受けます。
特に多いのは、卵、乳製品、小麦粉。

クリスマスが近づいて、ふと考えてしまいました。
「あの子たちはクリスマスに何を食べるんだろう。。」

子供の頃のクリスマスケーキや、誕生日ケーキ。
それはなんだか特別で、意味のあるモノのように思っていました。

何か自分に出来ないのか。
その衝動を形にしてみました。

ベースは山芋と米粉で作った、もっちりしたカルカン。
その上に純栗餡を伸ばして模様を付け
雪に見立てて、餅米100%の煎餅をフルイで砕き
煉切でサンタとプレゼント袋、金箔を添えて完成です。
小麦粉、卵、乳製品は使用していません。


興味を持って選んだお菓子に
食べれない物が入っていると知った時の
子供達の悲しい顔。。。

クリスマスくらい、和菓子屋のおっちゃんが何とかしてあげる。
そして今後も研究するよ。
もっと可愛くて美味しくなるように。
ケーキ屋さんのクリスマスケーキに負けないくらいに。


*今年は初回なので、少量しか作れませんでした。。。
 必要な方はお早めにご連絡下さい。
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by pullnet33 | 2008-12-21 22:30 | お菓子

記念碑

昨日は小杉一条店「家持まんじゅう蒸したて販売」の日。
寒い中、たくさんのお客様に御来店いただき
11時前には完売する事ができました。
この場で御礼申し上げます。

そして今日は富山市の美術倶楽部にて
林義牧派遠州流の副家元、磯野宗和先生による「義士忌茶会」
銘々菓子(上生菓子)総菓子(お干菓子)を使っていただきました。
お席に入られた方に喜んでいただけた事を祈っております。


さて、今回ご紹介するのは
和菓子職人になってから初めて「チョコレート」の配合を組んだ、
私の記念碑的なお菓子(笑)
「生チョコ餅」です。
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周りは薄いお餅。
中には自家製生チョコが入っています。

関東での修行を終えて富山に帰ってきた当初は
洋素材を使う事に、物凄い抵抗があったのですが
前述の磯野先生から茶道や日本文化の歴史を伺ううちに、
外から入ってきたモノを愛でて、研究を重ね、熟成させ、
日本文化として取り込んでいく事の大切さを感じ始めました。
(もちろんお茶席菓子では、お抹茶の味を活かす事が大切なので
 淡い風味の純粋な和菓子をご用意しています)


すでに長い間、私たちはチョコと接していますし
メーカーさんの陰謀?で(こんな書き方したら怒られますが、、;)
バレンタインデーにチョコを贈る、新しい文化が生まれています。
それならば和菓子屋でも「本気の自家製生チョコ」を
オリジナルレシピで仕込むのなら、
このお菓子も「有り」ではないかと考え
「お餅に合う生チョコ」をテーマに、8年前から製造を開始しました。

現在では生チョコのレシピも、お餅の配合も
数回のバージョンアップを経て
かなり理想に近いモノになっています。

この一見奇妙な組み合せは、
いやだなぁ〜こわいなぁ〜、、と抵抗感を持つ方もおられると思いますが
双方が美味しく調和するように研究してありますので
この冬、是非一度お試し下さい♪

(このお菓子も今月号のTaktさんで紹介していただきました。感謝!です。)
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by pullnet33 | 2008-12-14 21:19 | お菓子

大人と子供

今日ご紹介するのは「酒まんじゅう」です。
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題して「大人の酒まん、子供の酒まん」

両方とも使う清酒、酒粕は富山の名酒「立山」のもの。

「大人」の方はつくね芋をベースに、たっぷりの酒粕。
固さの調節には「立山」だけを使って
味に深みのある酒まんになっていると思います。

「子供」の方は卵黄を使った皮に、控えめの酒粕をくわえて
卵酒をイメージした優しい味の皮になっています。

両方、中の餡は北海道産小豆だけを使用した
なめらかで甘さ控えめのこし餡。

その風味の違いを楽しんでいただくには、
両方お買い上げの場合、「子供の酒まん」を先に召し上がり
優しい味の後、「大人の酒まん」のしっかりした風味を味わう。。。
これがお薦めです♪

見た目は可愛い感じですが、かなり本気の酒まんです。
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by pullnet33 | 2008-12-09 21:05 | お菓子

みそまん

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京都産の白みそを生地に練り込み、
さらに醤油とみりんで味を整えてあります。
中の白餡は北海道産手亡を使い、
こっくりした味にしてあります。

これで、まんじゅうシリーズが揃ってきました。
吹雪、みそまん、かぼちゃまんじゅう(←完売御礼)、
○まん2種類(これは次回upします)
そして、これから季節のまんじゅうをもう1種類予定しています。

今年の冬は「まんじゅうマーチ」進行中です♪
あなたのお気に入りを探してみて下さい!
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by pullnet33 | 2008-12-07 16:01 | お菓子