百代草

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あっという間に時間は過ぎて、すでに先週の話ですが
高岡大和デパートの催事で「大樋年雄陶芸展 光明」が開催されました。
19日の土曜日、会場で出される上生菓子を調製しました。

銘は「百代草(ももよくさ)」
「菊」の異称といわれています。
古くから多くの人に愛される菊には様々な異称があります。
齢草(よわいくさ)、千代見草(ちよみくさ)、霜見草(しもみくさ)
契り草(ちぎりくさ)、etc...
他にもまだまだ有ります。

このお菓子の意匠は花びらの形にあります。
針の先を使い、一枚一枚切り出していき
花の姿を描きます。

木型で作る花も良いとは思いますが
私は、こういう作り手の気持ちを込めやすい
雰囲気のある形が好きです。
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by pullnet33 | 2009-09-27 14:27 | お菓子
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